先日、
アパレルの会社を経営されている敏腕の
社長さんからメールをいただきました。
『ちょこっとネイルの事も書かせて頂いたので、良かったら読んでくださいね!』
というメッセージでした。
ネイリストを目指して
東京に出て来て1?年。
フリーのネイリストになって7年が経ち、最近のネイル事情に少々不安を覚え、お手軽なジェルが流行している昨今、私は相変わらず頑固職人を通して、お客様には艶々ジェルを施術している


もっと早く
仕上がり、ツヤッツヤなネイルが出来るメーカーがあれば私も導入したいのですが、どうしても今私が取り扱うジェルよりも艶の出るジェルに出会えずに、悶々していた所だったのです。
当サロンのジェルオフは削るので、オフにも時間がかかるのです

でも、アセトンで溶かすジェルはお手軽ですが、経皮毒の面から考えますとあまりお薦め出来ません。
削ると言っても、すべて自爪を削る訳ではなく、
デザインチェンジ出来る所まで削る方法ですので、お爪には負担はかけません。
ただ時間がかかるのです

もう少しスピードアップをしたいのですが、4〜5週間持たせるために、少々お爪の厚みも出していますから、薄くても割らない方にはそんなに厚みはつけませんが、やっぱり長持ちして欲しいし・・・。
色々な思いがあり、やっぱりスピーディに仕上がるお手軽ジェルも導入致しました。
どのジェルになさるかは、お客さまに選んでいただこうと思って。
そんな時、お客様からのブログのメッセージ・・・
『私の手は「お母さんの手」です。
小さくもなく、ほっそりともしていない
しっかりとした手。
すごく嫌いでした。ずっと。
指輪のサイズも大きいし可愛くないし。
女の子としては、最悪って思ってました。
それが少しずつ、嫌いじゃなくなってきたのは
自分自身のことを嫌いじゃなくなってきた時期と同じ頃。
この手はきっと誰よりも私らしい手なのです。
働きもので、何でも器用にこなす手。
絵を描き、文字を綴り、雑巾を絞り、服を作る手。
年を重ねて少しずつ
少しずつ愛おしいと思うようになりました。
姿形は美しくないけれど、
この手があったから、今の私がいられるんだと。
そして、ずっとコンプレックスだったこの手のことを
あまり気にせずにいられるようになったのは、
実力ピカイチのネイリストさんに出会ったから。
どこに出しても恥ずかしくない上質のジェルネイル。
手入れをしているという、そのことだけで、
財布を出す、お金を払う、グラスを持つ、
いちいちずっと気がひけていたそういうことに
少しだけ自信が持てるようになりました。
そして、それは、実はすごく精神的に大きな
大事なことなのだと気付きました。
外見じゃないよ、中身で勝負、なんて思えるほどの自信なんて
いまだどこを探しても見当たらないから。』ブログを読んで、思わず目頭が熱くなりました
私は実力ピカイチでも何でもない普通のネイリストです。
お客様の中には、お爪にコンプレックスをお持ちの方も大勢いらっしゃいます。
その方達に、人前でも堂々と手を出せるような美爪になるお手伝いが出来る事に、やりがいを感じ今までネイリストを続けて来ました。
何だか悶々と悩んでいた自分が恥ずかしく、色々な迷いが吹っ切れました。
自分が信じた道を進んでいっても大丈夫なんだ
ちゃんと理解してくださるお客さまがいるんだ。
そういうお客さまに支えられて、今の私があるんだと
ネイルの技術も材料もどんどん進化しています。
7年前位に私は爪を傷めるスカルプチャーから、いち早くジェルに変更しました。あの頃はスカルプ全盛期でしたが、ジェルの爪に負担をかけない性質に惚れ込み、導入したのです。
もちろんこれからは、新しい製品も取り入れられるか?自分で体験し判断して、時代やお客様のニーズに合ったメニュー作りをしていこうと思っています。
これからも努力を惜しまず情報収集・技術向上していきたいと思います。
皆様、どうぞこれからも宜しくお願い致します
posted by ゆ〜らん at 00:09| 東京

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